ワクチンの状況
朝日関連の報道では、LINEの個人情報が、今だに暗号化されていない無防備状態で、kのサーバーに格納されているとのこと。
NAVERの関係者や、再委託先の中華企業などは簡単に見れたと言います。
結局、LINEは前のNEVER子会社の時と、運用が大して変わってないのかもしれません。
疑いは、ヤフー系やソフバンク系にも飛び火してます。
どこまでいくのか。
一方、効かないという噂があるファイザー製ワクチンに対し、英国オックスフォードとアストラゼネカが開発したAZワクチンについては、世界が期待してます。
しかし、暗雲です。
AZワクチン接種者が、人体の免疫反応を引き起こし、血栓を引き起こす可能性があるようです。
ノルウェーの医療関係者3人が、AZワクチン接種後に重い血栓を発症。
うち1人が死亡。
ノルウェーのホルム教授は、ワクチンによって引き起こされた体内の強い免疫反応だと考えており、原因も確認されたとのこと。
原因は、免疫反応を引き起こす、特異性の抗血小板抗体だと言います。
血栓ができると、激しい痛みに襲われるそうです。
胃や脳などの重要な部分にも血栓ができてしまうそうで、危ないです。
欧州医薬品庁安全委員会は、AZワクチンは効果的だが、接種後の血栓は否定できないと発表してしまいました。
ドイツのアンドレアス教授の研究結果も、ホルム教授の結果と同じだとのこと。
ノルウェーは現在、ホルムチームの研究結果を受け、AZワクチンの接種を中止。
デンマークでは、AZワクチンを接種した2人の医療関係者が血栓や脳出血を引き起こし、そのうち1人が死亡。
デンマークも、AZワクチンの使用を中止。
効くけど、痛い副作用があるかもしれないAZワクチンでいくか。
あまり効かないかもしれなけど、ワクチンを打った気にさせてくれるファイザー製にするか。
脳梗塞などの理屈でいくと、ドロドロ血が危ないです。
ドロドロ血と血栓がセットになると、最悪は血液の流れを止め、臓器不全→脳梗塞などになりかねないです。
一般人のワクチン接種時期は夏以降。
それまでに、血液をサラサラにする努力が重要なのかもしれません。
世界は以前、不安定
とりあえず緊急事態宣言が解除されました。
元に戻るまで当面様子を見る感じでしょうか。
朝ラッシュの人の数は、あまり変わらないんですが。
東京都は、あるはずのオリンピックに多額の出費をし、コロナ対策等にも多額の出費をしました。
反面、税収は激減していると思います。
財政が相当傷んでいると言われます。
東京都が赤字財政に転落するようではマズいですが、オリンピックも期待しにくいです。
インバウンドを含めて元に戻るには、やはり英国シンクタンクの予想通り、あと1年はかかる感じでしょうか。
一方、アメリカと中国との外務トップ会談が行われました。
中国は、相変わらずの揚氏と王毅外相です。
冒頭は1人2分の割り当てだというのに、揚氏が15分も話しちゃいましたから、そこからもうおかしな流れになったんだと思います。
非難合戦となり、共同声明無しです。
ブルーチームとレッドチームの衝突です。
しかし、美国から香港台湾問題、人権問題、周辺国との衝突諸問題を出してしまえば、中共は引き下がれないシステムになってますから、こうなるのは見えてます。
親方やポンペオ氏だったら、そうなるのが分かってますから、スバっと切り込む話し方をし、関税対策や企業排除などの実力行使もどんどん行ってきました。
今回のブリンケン氏の対応は、理性的で評価できると思います。
しかし、相手が悪いです。
「中国を見くびるな」
「内政干渉するな」
「美国など国際社会を代表してない」
ここまで中共に言われれば、アメリカ国民だって気分が悪くなります。
しかし、今や親方はいません。
バイデン氏は顔が見えず、方針も分かりにくいです。
こんな中ではブリンケン氏も、戦いにくいんだと思います。
国際社会の理解を得やすいような言い方に留まった、ということのように思います。
中共はこの言われ方を嫌がるので、当面このような合戦が続くんだと思います。
それにしても、内政干渉を強烈に拒否して強かに利益を得ようとする中共の姿勢は、より強くなっているように思います。
その勢いを喰らいやすいのが、ブルーチームの隣国、日本です。
仮に中国の勢いが止まらず美国が衰退すれば、日本もこのままだと、中華思想の覇権主義に飲まれてもおかしくないです。
とりあえず日米会談では中国を非難しましたが、案の定、強烈な反応が来てます。
東アジアにはもう1つ、ブリンケン氏が訪問したブルーチームがあります。
kです。
kの新しい外相は、
「アメリカも中国も重要だから、選べません」
と、自らコウモリ宣言しました。
やってくれます。
kらしいです。
しかし、歴史や宗教や文明の生態史観を振り返れば、中国のような強い政府の国のほうが圧倒的に多かったです。
そして、そういう国は勢力を伸ばしながらも、腐敗や内部闘争等で衰退しやすいです。
キリスト教で言う自己中心が、中央で渦巻く。
文明の生態史観で言う、争いの絶えない第二地域。
これらが、今の中国に当てはまるような気がします。
外部からは分かりにくいですが、数年前からのシャドーバンキングやソーシャルレンディングの破綻、国営企業の倒産、不動産バブル崩壊の予感など、いろいろあります。
シュウさん、気をつけてください。
バイデンさん、どこにいるんですか。
緊急事態宣言延長の醜態
黒岩知事が、テレビで暴露。
何でしょうか、あれは。
政治力で強引にまとめようとする、小池都知事。
黒岩知事を強引にまとめられると思っていたが、テレビで暴露されてしまった感じか。
これに森田健作も埼玉県知事もビックリ。
コロナはサバイバルなので、それぞれの知事にそれぞれのリスクが降りかかります。
それが、黒岩知事の暴露というリスクヘッジに繋がったんだと思います。
政府も、小池都知事のパワーに押され、各県知事に確認すらしてません。
残念な感じです。
意地を張ったオッサン・オバサンたちの醜態という感じではないでしょうか。
しかし、コロナ対策はやることをやってきた結果がこれです。
この2週間の延長が失敗すれば、下手すれば責任問題です。
アフターコロナをどう考える?
アフターコロナと言いますが、実際にはコロナ前から苦しい業界は多くありました。
デジタル化の流れに押され、エコとも言えない、紙を使う出版業界は苦しいです。
飲食関係も、大量閉店は発生してました。
ネットに押されたメディア系も苦しいです。
これらはコロナが後押ししてしまい、赤字決算や倒産が相次いでいるということだと思います。
そもそも、失われた20年→失われた30年です。
消費税もジワジワ上がってきました。
このところの経済環境としては、決して良いとは言い難かったと思います。
アフターコロナを短い目です見ると、面白い業界があると思います。
意外に化粧品業界も、良いかもしれません。
しかし、アフターコロナを長い目で見ると、やはりAIやIT化の流れが、ジワジワ出てくると思います。
早々に実現してきている自動車の自動車運転化は、結構衝撃的でした。
この流れは、代償としてタクシー運転手や運送業者が要らなくなるとも言われます。
単純な仕事は、どんどん合理化されていくことと思います。
ロジックが成り立ちやすい仕事も、危ないと思います。
製造業も、ロボットのオートメーション化が進化すれば、人の手が不要になっていきます。
しかし、そういう中で「人じゃないとできない仕事」は、我々人間の手に残ります。
AI化が進んでも、結局、人間が生きるための世の中でもあるので、人間のコミュニケーションが必要とする仕事は悪くないと思います。
人間の創造性や、かなりの専門性が求められるものも良いと思います。
今危機に直面している人、これから来る危機を不安に思っている人、
この世界的混乱をチャンスと捉えて動く人、
コロナ以前と何も変わらず、今後も不干渉な人。
メンタル的には後者の人間は幸せです。
なんなら、前者の境地に立たされながらもメンタルとしては後者なら、
別に不幸どころか幸せだ。
要するに気の持ちようで人は如何にでもなるのであろう。
インターネットビジネス
副業を推奨する企業が増えて来ている。
会社だけの給与に満足出来ず、副業に手を出すサラリーマンは
数十~数百万人にいると言われている。
副業で年収1億円!ラクラク月収10万円!寝てても自動的に月収10万円!
これらのワードから自社サイトのランディングページに顧客を引っ張り、
20~50万円のコンテンツ商品(マニュアル本、DVDなど)を販売する。
事業者代表の顔出し、youtube配信などを行っている輩も複数いる。
成功者事例を掲載し、いかにも誰でも成功するなどといった
ハードルの低さを強調し、
半信半疑な情報弱者顧客層を誘導していき、
最後に期間限定プライスなど謳い、
「今だけこの価格!もう2度とこの価格では・・・」、
いきなり購入までのタイムスロットルがスタート!
考える隙を与えないという
昔からあるベタなクロージング営業手法により、
情報弱者顧客へ購入ボタンを押させるのである。
顔出し事業者、成功事例を堂々とお披露目しているから
「まぁ、安心だよな。詐欺じゃないよな。」
はい!やられてますね。
これは安易な考えである。
高額なコンテンツ販売商品購入者
サイト内に出てくる成功者の比率を
出している業者はどこにもないですよね?って話です。
これがコンテンツ販売真実です。
コロナ起源
あれはどうなったのだろう?
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f619877c5b68d1b09c96e9b
結局のところ、明晰明解にされていないのではないかと思います。
将来的に人類最大の危機は何か?
そう、
それは、
食料が無くなるということ。
2012年頃から2050年食料危機が囁かれて早10年近く立つ。
全世界の人口に対し食糧が足りなくなると言われている。
全人口のインド、中国が世界人口の約70億人の約1/3近い人口の割合を占めている。
そして増え続けている。
将来的に人口が増えるということ、日本においては国益を考えると
まだまだ人口を増やさなければ世界各国に太刀打ちはできないであろうこの先も。
一方、増え続ける異常な国においては、これ以上人口が増えては困る。
この度のコロナ騒動。
将来の世界人口増加に伴う食糧危機と因果関係は0ではないと
個人的な見解としては思う今日この頃である。